先発は東投手。今年は最後まで安定した成績を残してくれそうですね。強いストレートとしっかり抜けた変化球を武器に7回1失点。最後の方は抜け球も増えていたので、ヘバりましたかね。
打線は2回裏に大田選手のタイムリーで久しぶりに先制。3回裏にはソト選手の2ランも飛び出し、前半に3点のリードをもぎ取ります。
8回はウェンデルケン投手にスイッチ、9回は森原投手が三者凡退に抑えきって逃げ切り勝ちです。
この試合を見て、2023年終盤のベイスターズさんは投手力で抑えていかないと厳しいんだろうなと思いました。打線の軸となる宮﨑選手が抜けたことで、得点力が格段にダウン。勝ちパのリリーフは安定しつつあるので、今の先発でいうとバウアー、東両投手の試合を確実に取っていく。状態のよくない今永投手やほかの先発投手のときはなんとか接戦にもちこんでいく。そういった戦い方をしていくんだろうなと思いました。
チーム状態はあまりよくないですが、勝てる試合は落とさずに勝っていってほしいなと思います。
【2023年8月24日対広島戦】
広000000100|1
横01200000× |3
横浜スタジアム(ホーム)
De3-1広島
勝利投手 東(11勝2敗0S)
セーブ 森原(2勝0敗8S)
本塁打 ソト 9号(3回裏2ラン)