雨の日の大貫晋一問題

 天王山神宮ヤクルト戦初戦を取って2戦目です。1つも落とせないなかでどんな戦いをしてくれるでしょうか。

 本日も序盤は雨模様です。先発は大貫投手。立ち上がりから、球数を投げさせられた上でカーブとスライダーが悪い意味で抜けてしまってましたね。いつも通りの投球がほとんどできず2回1/3で4失点です。

 打線は相手先発のサイスニード投手から手も足も出ず。しかも、ヤクルトさんは前日に負けパリリーフを出している関係もあって、清水投手、木澤投手と勝ちパリリーフを登板させました。1点は返しましたがそれまで。リリーフ陣も打たれて大敗です。明日負けたらヤクルトさんの胴上げ。本当の意味での崖っぷちとなってしまいました。

■手汗がひどい大貫投手

 本日は雨で1時間半の延期を挟んでの先発登板となった大貫投手。自慢のコントロールがままならなかったですね。

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 大貫投手は手汗がひどいようで、よくロジンをつけている姿を見ますね。本日のような雨の場合はロジンがあってもあまり意味がないのではないでしょうか。実際に、すっぽ抜けた球が何球かありましたね。

 とはいえ、本日もそうですが、雨が降ったから負けたとは言ってられない試合は今後何度も訪れると思うんです。ちょっと、どこかで雨の日対策、手汗対策を練ってほしいなと思いました。

 

【2022年9月24対ヤクルト戦】

横000000010|1

ヤ11202020✕|8  

明治神宮野球場(ビジター)

De1-8ヤクルト

敗戦投手 大貫 (11勝8敗0S)

首位と6ゲーム差