2021-2022オフにベイスターズさんが欲しい新戦力問題②

 年末も差し迫ってまいりました。今オフは契約更改も大盤振る舞い。ストーブリーグも活発に動いてますね。

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 リリーフ投手は新外国人クリスキー投手を獲得。捕手は梅野選手がFAならずで動けなかったものの、ベテラン選手として楽天から藤田選手(元横浜)、日ハムから大田泰示(元東海大相模)選手を獲得。コーチ陣もOBを呼び戻すなど、ファンも満足している結果になっているのではないでしょうか。

 今季のストーブリーグは一つテーマがあるように見えますね。ベイスターズの継承といいますか、OBで固めたコーチ陣と藤田選手の獲得、そして宮崎選手の長期契約は過去の栄光と悔しい歴史を未来のチームにつないでいく意志のようなものを感じました。

 また、コーチ陣の刷新と藤田選手、大田選手の存在感は、今までのチームの空気を入れ替えるくらいの力を感じます。前年最下位ですんでね。

 昨年最下位だったヤクルトさんはウィークポイントだった中軸の5番6番に新外国人を据え、リリーフ(当初は先発として)として巨人から田口投手を獲得しまして日本一になりました。

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 やっぱり、今季のベイスターズさん的には投手陣の補強が最重要課題。代表の三原さんが「クリスキー1人で終わりではない」って言ってるんで、きっとあるんでしょう。楽しみにしたいですね。もちろん現有戦力の底上げも力を入れてほしいところです。

 えーっと。今年もお世話になりました。辛いシーズンでしたけどね。オフは明るいニュースが多かったので、来季は楽しみが増えますね。ではよいお年を。