ヤクルト戦1勝1敗。勝ち越してハマスタ阪神戦に臨みたいですね。
■スミ4で乗り切る
【20208月9日対ヤクルト戦】
本日はDe平良、ヤクルト山中の変則右投手対決です。初回、ベイスターズさんはいきなり二死満塁から倉本選手の満塁本塁打が飛び出しました。しかし、打線は以降沈黙。ヤクルトとリリーフ陣はリードビハインド関わらずいい投手が多いんですよね。打てなかった。
平良投手は低めに丁寧な落ち着いたピッチング。素晴らしいですね。今季は全く荒れない。「平良投手は低めに丁寧な落ち着いたピッチング」って今季、何回書いたか。フォームがしっかりしてるからですかね。下半身がブレない。中盤以降に球がやや高くはなりましたが、コースには決まる。だから長打も打たれない。
投手がしっかりしていれば、流れを渡すこともない。ベイスターズはスミ4でこの試合を乗り切りました。
■ショートのレギュラー争いに挑む倉本選手
本日、満塁本塁打を放った倉本選手。8月9日現在で打率.297と好調ですね。今季はアウトになってもヒット性の当たりが多い。同じショートの大和選手も打率.282と堅調な成績。ショート争いが激化しています。
倉本vs山中 ホームラン比較
— キングオブ倉本信者🍍 (@yokohamayusyou) 2020年8月9日
左:2020年
右:2016年 pic.twitter.com/9KidviOwWW
タイミングの取り方はちょっと変わりましたが、トップの位置は2016年とほぼ同じですね。
倉本選手。守備範囲は大和選手にも柴田選手にも劣ってしまうので、ヒットを打ちまくってアピールするほかない。与えられたチャンスを一つ一つ確実にモノにしていってほしいですね。頑張れ。
横400000000|4
ヤ000000000|0
明治神宮野球場(ビジター)
De4-0ヤクルト
勝利投手 平良 (3勝2敗0S)
本塁打 倉本 1号(1回表満塁)