横浜から広島に遠征2連戦です。
先発の吉野投手が1回1/3で5失点。次の京山投手が1回2/3で1失点。序盤で5点ビハインド、中盤にも点を取られて大量ビハインド。攻撃陣は毎回のようにランナーを出しますが、内野ゴロ間の1点と桑原選手のタイムリーのみ。8点ビハインドのまま敗退となりました。
序盤に大量点を取られると攻撃陣は作戦をとりづらい上、相手先発も広くストライクゾーンを使って攻めやすくなる。点を取られれば取られるほど、攻撃も守備体系も余裕を持てなくなってしまいますね。
負けられない試合が続いていますが、相手のあるのが”やきう”ですから、そう簡単に連勝をさせてもらえるわけではありません。特に今のベイスターズさんは投手陣のコマ不足問題が深刻。2軍では三嶋投手、濵口投手、小園投手が好投していました。今季のベイスターズさんが上位進出を目指すためには投手の救世主が現れないと難しいような気がするんですけど、現れますかねえ。
【2024年9月15日対広島戦】
横001000100|2
広41020300×|10
マツダスタジアム(ビジター)
De2-10広島
敗戦投手 吉野 (2勝2敗0S)
首位から6ゲーム差
3位から2ゲーム差