ベイスターズさん、これまでのヤクルト戦が天王山で響く問題

 本日からはハマスタヤクルト2連戦です。天王山ですね。負けられない試合が続きます。

 先発は大貫投手。立ち上がりからストレートを中心に投げ込みつつ、ポイントで変化球を織り交ぜるピッチングを披露します。ストレートにキレがあり、両サイドに散らした配球で相手打者を打ち取っていきます。

 相手先発はライアン小川投手。ベイスターズさんは再三チャンスを作りますがもう一本が出ない。そのもう一本というところで出た当たりは、相手の好守に阻まれたり、飛んだコースはよかったものの、打球角度や速度がつかなかったという、本当に惜しいものが多かったです。

 そんな中、5回表ヤクルト青木選手が先頭でファースト強襲ヒット。これもソト選手があと一歩というところで取れなかった。そして青木選手は盗塁成功。タイミング的にはアウトになってもおかしくないところでしたが、嶺井選手の送球がちょっと左に逸れてしまいました。これも惜しい。さらに、小川投手がインコースのストレートをタイムリーにされてしまいました。このボールはやや甘かったですかね。思いっきりスイングされたらうまく当てられ、打ち取ってはいるもののセカンドの後ろに落ちてしまいました。

 ベイスターズさんはその後もチャンスを作るものの、あと一点が取れずに惜敗です。本当にどちらに転んでもおかしくないゲームでした。どちらもほぼミスらしいミスがなく、粘りながらチャンスを伺うような状態を作っていましたが、ベイスターズさん的には本当にあと一歩及びませんでした。

 本日は無双状態の村上選手もほぼ抑えきったベイスターズさん。ただ、今季はヤクルト戦に分が悪いですね。私が観戦したうちの2試合は神宮でサヨナラ負けを食らってしまっています。シーズン序盤の悪いイメージがこの天王山に響いてしまったのではないかなと思ってしまいました。技術的な面では引けを取らないけれど、感情的な面で優位に立たせてしまったみたいなね。

 あと一点、宮﨑選手の調子が今上がってきてないですね。前日から続けて3連続併殺を食らってしまうなど、打球が上がってこないのが心配です。宮﨑選手は打線の核を担っているので、できれば早く状態を上げてほしいなと思います。

 

【2022年9月11対ヤクルト戦】

ヤ000010000|1

横000000000|0  

横浜スタジアム(ホーム)

De1-0ヤクルト

敗戦投手 大貫 (10勝7敗0S)

首位と7.5ゲーム差 残り21試合