中日戦2戦目です。
先発は東投手。球のキレはよさそうでしたが、逆球が多かったですね。ベイスターズさんに分がいい中日戦、そしてタイムリーがしばらく出てない中日さんだったので見逃してくれたものの、他のチーム相手だったらどうでしょうか。
それでも8回無失点。ケガから復帰してからの最長イニングではないでしょうか。粘り強く投げました。
打線は相手先発・髙橋宏斗投手の160km近い速いストレートと落差のあるスプリットに惑わされて捉えきれず。
試合はどちらもチャンスをつかみきれずにスコアレスドロー。どちらも投手がよかったといえばよかったんですけど、得点力がないといえばなかった。どちらも隙を突けなかった試合だったように感じました。
■東投手はコントロールさえ戻ってくれば・・・
本日の東投手、カーブ、チェンジアップ、ストレート、どの球もよかったんですけど、コントロールが荒かったですね。
やっぱり東投手の生命線はコントロールだと思います。本日はカーブ、チェンジアップとストレート・カットボールのスピード差で打ち取れていましたが、これにコントロールが加われば、もっといい成績が残せると思うんですけどね。
少しずつでも、状態を上げてもらって、新人時代のように二桁勝利を残せるような投手に戻ってきて欲しいなと思います。
【2022年7月7日対中日戦】
中000000000000|0
横000000000000|0
横浜スタジアム(ホーム)
De0-0中日