雨天中止をはさんでの神宮ヤクルト戦。その前が嫌な負け方だったので、いい休みになっていたらいいですけどね。
先発は上茶谷投手。立ち上がりから低めにボールを集めるナイスピッチングです。今季の上茶谷投手は安定してますね。
打線はいい当たりを飛ばすものの打者の正面が多く、ランナーが出るものの1本が出ない。
打線がチャンスを潰すと、上茶谷投手は3回裏に要求通り投げた内角の変化球を青木選手にキレイに打たれたタイムリーを打たれ、6回裏にも不用意に投げた内山選手へのストレートをタイムリー2ベースにされた2失点。打線は1点も取れずに2試合連続で完封負けとなってしまいました。
それでも打者陣は一昨日よりもまだ振れている選手が増えたような気がします。連打がポンと決まれば、トントンと勝てるようになると思うんだけどなあ。
それにしても2試合連続で見に行って、2試合連続完封負けってのはキツいですなあ。
長いシーズンではこういう試合もあるでしょうし、打線の調子が悪いときもあるでしょう。ただ、この状況を長引かせたくはないですね。最下位阪神とも気づいたら3差。上位チームに食らいついていってほしいです。
【2022年4月30日対ヤクルト戦】
横000000000|0
ヤ00100100× |2
明治神宮野球場(ビジター)
De0-2ヤクルト
敗戦投手 上茶谷 (2勝2敗0S)