明日、開幕戦ですってよ。時が経つのは早いですねえ。妄想ペナントレースはもうちょっとやりたかったんですけど、時間切れなので、今年はこれが最後です。
※以下、今季の試合を独断と偏見で妄想したものです。ご留意ください。
【2021年9月1日対広島戦】
広301102010 |8
横02001105 ×|9
横浜スタジアム(ホーム)
De9-8広島
勝利投手 石田(3勝2敗0S)
セーブ 三嶋(2勝1敗12S)
本塁打 オースティン 3号(2回裏2ラン) 、 佐野 17号(8回裏満塁)
今季のベイスターズさんの課題はなんといっても打線。ソト選手とオースティン選手の来日が遅れる序盤は長打力も欠けてしまっています。エスコバー選手も含めて、ベイスターズの外国人選手はビザ申請もまだなんでしょ? 日本のコロナ水際対策が緩和されたとしても、ビザ申請に時間がかかるんじゃないですかね。”今季来日できず”なんてこともあるんじゃないでしょうか。
上記の妄想スコアは希望的観測というか、毎年恒例の”夏の対広島乱打戦”を今季も見たいなあ。という想いだけ。それにはやはり外国人選手の長打が必要不可欠だと思うんですよ。
ペナントレース前半は勝率5割を維持して”守り勝つやきう”を完成させ、オリンピック明けの8月ころまでに外国人選手が来日して、一気にパワーアップっていう流れができるといいですね。
もし、来日できたとしても、ソト選手はまだファーストに慣れていない。ロペス選手より身長はあるし、ショートバウンドを取るのも上手だけど、ランダウンプレーの経験が少ない。オースティン選手は昨季も1シーズンをフルで経験していない。研究もされるでしょうから、今季も活躍する保証はない。
エスコバー投手はいてくれるとありがたいなあ。エスコバー投手がいれば石田投手を先発起用できるしね。
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今季は勝っても負けても我慢の試合が増えそうな気がします。上記スコアのような気持ちいい乱打戦は数少ないでしょう。皆さん、正露丸の準備はもうできていますでしょうか。それでは明日から試合レビューを開始します。