連敗はいつとまるのかしら。
■重量打線は相手投手が不調の時は機能するんだけど
【2020年10月4日対中日戦】
本日の先発はDe大貫、中日松葉の両投手対決です。大貫投手は低めを丁寧に投げる、らしいピッチング。球数も少なく完封ペースだったのですが、ソロ本塁打を打たれて7回1/3で1失点です。
打線はオースティン選手の3本塁打含めた9得点の大爆発。現地で観てて本塁打がポンポン出るのは楽しいですけどね。でも、相手投手の調子が悪くて、長距離砲をずらりと並べたら、そりゃそうなるだろう。とも、思うんですよ。
ホーム球場が狭いので、長距離砲を並べた方が、点を取りやすいってのはわかるんですけどね。じゃあ、エース級の投手を当てられたときはどうすんですかね。長打を打ってくれるのをひたすら待つしかないんですかね。
長いペナントレースの中で勝ち星をいかに拾っていくかって、投手戦の僅差の試合をモノにすることが大事だと思うんですよね。打線については、少ない安打数でもいかに得点にできるかっていうところね。甘い球を見逃さずに本塁打を狙うのもいいですけど、四球で出たランナーをいかに進塁させるかっていう面も大事にしてほしいなあ。
その辺、球団の編成部はどう考えているのかしら。どういう選手を必要だと考えているのかしら。今季オフの動きが気になるところです。
とりあえず、本日でチームは連敗ストップ。10連戦お疲れさまでした。
中000000012|3
横30100023× |9
横浜スタジアム(ホーム)
De9-3中日
勝利投手 大貫 (8勝4敗0S)
本塁打 オースティン 11号(1回裏3ラン) 、 オースティン 12号(3回裏ソロ) 、 オースティン 13号(7回裏2ラン) 、 神里 2号(8回裏3ラン)※Deのみ