開幕投手は濵口投手に決まりましたね。あと石川雄洋さんの引退が決まりました。時代の変化を感じますね。
さて、本日も妄想ペナントレースをやってみようと思います。
※以下、今季の試合を独断と偏見で妄想したものです。ご留意ください。
【2021年5月1日対ヤクルト戦】
ヤ００２０００１００ |３
横００００１０００３×|４
横浜スタジアム（ホーム）
De４×-３ヤクルト
勝利投手 石田（1勝0敗0S）
3月4月と連敗が続き、重苦しい雰囲気が続くような気がします。連敗を止めるには救世主の登場が必須です。いつだかの石川雄洋選手のように。
（妄想では）この日の先発は平良投手。コントロールよく小気味よいピッチングが続きますが、（妄想では）村上選手に一発を浴びてしまいます。今季も平良投手左打者に苦戦しそう。左打者のインコースを攻め切れるかどうかが課題だと思います。
打線はなかなかつながらないですね。ベイスターズさんがどれだけ外国人選手頼みにしてきたかがわかります。細川選手あたりが台頭してくれると打線に厚みが増すんですけどね。
そんななか、攻撃陣で私が期待したいのは関根選手です。オープン戦では規定には乗らないものの4割越え。熾烈な外野手争いの中でもうアピールしています。今季は崖っぷちの8年目。関根選手のシャープな打撃とがむしゃらな気持ちで、ベイスターズを救う一打を放つような気がするのです。
この日、（妄想では）関根選手が右中間を割るサヨナラ安打を放ちます。そして、外野のレギュラーポジションを手にします。一回つかんだチャンスは手放さないでほしいし、チャンスをつかむまでは我慢して、1打席を大事にしていってほしいなあと思います。
