ベイスターズさん、対巨人戦でガップリ四つ押し出され問題

 さあ。13連戦の初戦でもあり、中盤の天王山でもある東京ドーム巨人3連戦のスタートです。

   ■息をのむような1点を争う投手戦

【2020年9月1日対巨人戦】

 本日はDe上茶谷、巨人菅野の右腕先発投手対決です。上茶谷投手は調子は悪くなかった。ストレートもカットボールもスライダーもキレが良かったし、コントロールも抜群。しかし、チェンジアップだけが抜けてしまっていた。唯一の失投が大城選手の2ラン本塁打でした。

 打線は菅野投手に対してなかなか手が出ない状態でしたが、抜け球が増えた中盤と後半に1点ずつ得点をあげられました。菅野投手相手に同点まで追いついたのは上々の展開。むしろ、すごいいい試合。最初から最後まで息をのむような展開でした。

 投手陣で唯一崩れたのは9回裏のエスコバー投手でした。連打を浴びてサヨナラ負け。一野球ファンとしては面白い試合でしたが、ベイスターズファンとしては手痛い敗退となってしまいました。

 ■首位との差が6.5に

 本日の敗退で首位との差が5.5から6.5に離されてしまった上、順位も2位から3位に。首位争いから一歩後退した形になってしまいました。

 試合としてはガップリ四つに組んで押し出されたような敗退。今回も増田大輝選手の走塁にやられてしまいました。

 9回裏、無死から丸選手の内野安打で出塁。代走に吉川大輝選手に代わり、ウィーラー選手のセンター前ヒットで一気に3塁へ。申告敬遠でランナーを埋めて、内野前進守備。そこに吉川尚輝選手が間を抜けるサヨナラヒット。お手上げの展開です。

 ポジ要素としては、ほぼ完ぺきな投球をしていた菅野投手相手に得点をあげられたこと。点を挙げた5回と8回以外は手も足も出ない状態でした。宮崎選手がスタメンから外れた状態で相手のスキを突ける攻撃ができた。もう少しでした。

 まだペナントとしては中盤戦。今永投手と平良投手が離脱して、厳しい状態であることには変わりないですが、切り替えて、次の試合に臨んでほしいです。

 

横000010010|2

巨000200001× |3

東京ドーム(ビジター)

De2-3×巨人

敗戦投手  エスコバー (0勝2敗0S)