2021シーズン、大きな補強はないのか問題

 球春あけましておめでとうございます。コロナ禍が長引き、緊急事態宣言も延長。皆様はどのようにお過ごしでしょうか。難しい時代ですね。

 私の大好きな梶谷さんはあちらの世界へ逝ってしまわれましたが、このブログでは、平常運転で、ベイスターズさんを追いかけていこうと思います。

  ですが、キャンプインしたにもかかわらず、外国人選手の入国の目途は立たず。大きな補強は特になし。現存メンバーで今季は戦う形になりそうです。

 高田繁さんがGMから退いてからは、外国人以外の大きな新戦力はあまり見られませんね。中井選手と高城選手くらいでしょうか。球団の方向性としては若手育成型でFA移籍については去る者は追わないスタイルなのかもしれません。


梶谷隆幸選手登場!!ジャイアンツ原監督に言われた金言とは…

 昨年末、高木豊さんのYouTubeに梶谷選手が出演していました。梶谷選手のFA移籍の際、DeNAの球団サイドとはお金の話をちょろっとしたくらいだったそうですね。巨人からは原監督と直接電話で話をしていたとのこと。うちは熱意が少ないんじゃないかなあ。

 基本、フロントのトップは元選手の方がいいなあと思うんですよね。お金の話をするにしてもそうですし、球団サイドの選手の評価を話すときもそうですけど、野球素人よりも経験者の方が話に説得力があると思うんですよね。

 まあ、別にいいんですけど。

 例えば、育成型の球団経営だと日ハムさんとかになるのかなあ。トレード少ないですしね。でも、あのチーム、ドラフトで毎年目玉選手を獲りに行ってるじゃないですか。中田翔選手、ダルビッシュ選手しかり、清宮選手しかり。

 優勝を狙いに行くなら、いくらかのリスクを取った方がいいんじゃないかなと思うんですよね。

 とりあえず、今季はね。若手選手が成長するのを見守りたいですね。優勝を見据えつつ。