ベイスターズさん、この連敗はいつ止まるのか2020

 連敗が続いています。早いうちに止めてほしいですね。

 ■流れと勢いが一瞬のタッチの差

【2020年7月19日対巨人戦】

 本日はDe平良、巨人桜井両先発の対決です。前半戦はベイスターズペースで試合は進みます。打線は活発とは言い切れませんが、なんとかして1点ずつ取っていきます。これは毎回のようにランナーを出しながらも耐えながら投げた平良投手が流れを持ってきてくれたものだと思います。いつもはひょうひょうとして投げる平良投手も、本日は厳しい場面が多かったからか、感情を表に出すことが多かったですね。

 リリーフはエスコバー、パットン両投手でつなぎ、0点で抑えるも、追加点は取れず、リード1点で最後は抑えのヤマヤス投手。坂本選手を内野安打で出し、代走の増田選手に盗塁されるも、2死。丸選手を2ストライクまでストライク先行でいくも、セカンドゴロ内野安打。セカンド柴田選手がホームに投げるも、2塁増田選手がタッチの差でホームイン。同点においつかれ、国吉投手に代えるも、岡本選手の2ラン本塁打で、ダメ押しされて敗退。5連敗を喫しました。

 打線的には併殺が多かったのが相手チームに流れを渡してしまったのかもしれません。ただ、本当の意味でのタッチの差での敗退。”やきう”の怖さや本質みたいなものが現れた試合だったように思えます。本日はもう書きたくないな。閉店ガラガラ。

 

巨002000003|5

横101010000|3

横浜スタジアム(ホーム)

De3-5巨人

敗戦投手 山﨑 (0勝2敗6S)

本塁打 ソト 7号(3回裏ソロ)