後半戦最初のカード、広島戦で1勝1敗。どうにか勝ち越したいですね。
【2019年7月17日対広島戦】
先発は濵口投手。立ち上がりは変化球がストライクにならず、コントロール難に苦しんでいました。しかし2回以降は尻上がりによくなっていきましたね。ストレートを主体にしたピッチングに変えたのがよかったのかもしれませんね。
濵口投手はその日によって、ピッチング内容の良し悪しが違いますね。キャッチャーが苦労しそう。昨年、一昨年前まで専属だった高城選手はうまいこと調整してたんだろうなあと思いました。
打線に関しては相手先発がジョンソン投手ということで、なかなか点を取れませんでした。それでもロペス選手の2ランで1点リードで、ゲームは佳境に入っていきます。
7回に値千金の1点をもぎとったのは関根選手でした。無死から初球をセンターオーバーの2ベース。石川選手のバントとワイルドピッチでホームイン。2点リードで、パットンーヤマヤス両投手の盤石のリレーで勝利。広島戦の勝ち越しを決めました。
関根選手は今季初ヒットです。下記の通り…
関根選手に思い入れを持ち始めてしまったので、本日の今季初ヒットは我が事のようにうれしかったです。二軍では本塁打を8本(7月17日現在)も打っているんですね。パンチ力がついてきたということで、さらなる飛躍を期待できそうですが。いかんせん、ベイスターズさんの外野手のポジション争いの競争率が高いこと高いこと。
ここしばらくは神里選手が調子を落としているので、このスキに入り込むことができるかどうか。関根選手が首脳陣にどれだけ期待されているかによって、今後の出場数も変わってくるんでしょうね。
これから、関根選手がどういう使われ方をするのか。どれだけ活躍することができるのか。楽しみです。
7月17日 横浜スタジアム(ホーム)
De3-1広島