上茶谷大河が哲学者になっちゃう問題

 本日からナゴドで中日2連戦ですね。最低でも1勝1敗でいきたいですけど、今季の中日さんは強いですよ。

【2019年4月16日対中日戦】

 本日は大敗でした。相手先発の大野投手はコントロールが定まらないものの、ストレートは走ってました。ストレートが高めに入ることが多かったですが、ベイスターズ打線は捉えきれず。宮崎選手、打ち損じが多いなあ。

 上茶谷投手は序盤から落ち着かない投球。ポイントポイントで甘く入ってしまいました。今の中日打線は調子がいいので、簡単にストライクを入れようとすると打ち込まれてしまいます。

 なかなか勝てないですね。上茶谷投手。ヤクルト戦、阪神戦と好投していたにもかかわらず、試合は敗戦でした。本日に関しては、自ら崩れてしまいました。

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 字小さいかしら。これは前回の上茶谷投手登板時のベイファンとのグループラインのやりとりなんですけど、ベイスターズって、ほら、新人投手に冷たいというか、なかなか勝利投手をあげないじゃないですか。試練を与えたいんですかね。だから、間違えて(?)今永投手みたいな哲学者を作り出しちゃうわけで。

 上茶谷投手も哲学者になっちゃうんですかね。「援護がないというのは、防御率0点代の選手が言うこと」とか言うようになっちゃうんですかね。

 まあ、いいか。なっても。どの試合も簡単には勝てるものってそんなにないんですよね。でも、いいピッチングをしてればそのうち勝てるはず。上茶谷投手はストレートもいい。スライダーもいい。コントロールも悪くない。自分に負けずに次の登板に備えてほしいと思います。

 

4月16日 ナゴヤドーム(ビジター)

De1-7中日

敗戦投手 上茶谷 (0勝1敗0S)