ベイスターズさん、リリーフが厚くなってきた問題

 阪神3連勝後、首位独走ヤクルト3連戦です。

 本日は仕事でほぼ見れてないんですけど、無理矢理感想を述べると、神宮ノーガード打ちあい戦ですね。ビール飲みながら現地で見たくなるような試合です。

 今永投手はストレート、ちょっとよくなりましたかね。浮いた変化球が打たれたのかな。6回2/3で4失点。打たれながらも粘って投げたっていう感じなんですかね。

 打線は牧選手と嶺井選手以外はヒットが出るくらい活発ですね。特に大田選手の2番が機能しています。大田選手が2番に入るということは併殺OK、打ちまくるよー宣言ということなのかしらね。それもまたベイスターズさんらしいかな。

 試合はシーソーゲームのなか、なんとか勝ち越して、連投中の伊勢・エスコバーの両投手が休んで、タナケン・クリスキー・ヤマヤスでつないで4連勝。タナケン、クリスキーの両投手が勝ちパに食い込んでくれると、リリーフ陣に厚みがでてきますね。あとは、三嶋投手、砂田投手の状態が上がってくれば、リリーフでローテーションを組めますよ。

 今のヤクルトさんの強さはやっぱりリリーフ陣にあると思います。シミノボ、木澤、田口、マクガフ、今野、大西、梅野。この7投手が全員防御率2点台以下です。

 あとは、若手のリリーフを育てたいですね。中川虎くんとかが育ってくれると、ありがたいんだけどなあ。

 

【2022年7月1対ヤクルト戦】

横120110001|6

ヤ012010000|4  

明治神宮野球場(ビジター)

De6-4ヤクルト 

勝利投手 今永 (4勝2敗0S)

セーブ 山﨑 (0勝2敗16S)

本塁打 佐野 10号(1回表ソロ)ソト 7号(2回表2ラン)※Deのみ