年の瀬も押し迫ってきましたが、我がベイスターズさんは、ドラフト以降補強の動きがあまり見当たりません。梶谷選手、井納投手は巨人入りするのでしょうか。悩みというか不安の種は尽きませんが、とりあえず、今回は今年の反省会をしようと思います。
今季のコロナ禍、自粛期間中に「妄想ペナントレース」と銘打って妄想の試合レビューを書いたんです。一発目は開幕戦の今永投手。昨年の活躍に続き、今年も…と思ったんですけどね。
今季の開幕は1勝2敗。初戦の今永投手は5回2失点でした。今季の今永投手は悪いながらもなんとか凌いでいたのですが、シーズン途中にケガで脱落。エースが抜けるとローテが厳しい。今季は特にブルペンデーが多かったように感じました。今永投手は今季のチーム不調のケチのつけはじめだったような気がします。
今永投手はケガでしたが、計算していた投手がまた一人、また一人と脱落していったのが今季。ヤマヤス投手はその象徴となってしまいましたね。
それでもなんとか、先発では大貫投手や平良投手、リリーフでは三嶋投手が台頭しました。
”やきう”はやっぱり投手。ピッチャーが投げないと、試合は始まんないですからね。
