上茶谷大河の伸びしろ問題

 巨人戦 に負け越してしまいましたが、まだ優勝チームは決まっていません。最後までつっばしれ。

 【2019年9月14日対ヤクルト戦】

 先発は上茶谷投手。途中途中、ストライクが入らず、甘いボールを捉えられた場面も多かったですが、本日に関しては粘れたんじゃないですかね。

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  コントロールが荒くなっても、とにかくしっかり投げ込む。甘くなっても威力で抑えられることがありますもんね。もともとストレートに力のある選手なので、ストライクを入れにいくより、「打てるものなら打ってみろ」で投げ込んだ方が後ろで守っている守備陣がその気持ちに寄り添おうと思うんじゃないですかね。例え打たれたとしても。

 上茶谷投手はまだ、ルーキーですからね。ちょっとずつでいいから、投球術やら間合いやら、身体の使い方など、プロの”やきう”を覚えていってほしいなあと思います。素人が言うことではないですけど。

 ベイスターズさん的には次はナゴドですか。前回の3タテの借りを返してほしいですね。

9月14日 横浜スタジアム(ホーム

De7-4ヤクルト

敗戦投手  上茶谷 (7勝6敗0S)

本塁打  筒香29号(2回裏ソロ) ※Deのみ

首位と4.5ゲーム差