ベイスターズさんのあっさり負け問題

【2018年9月13日対広島戦】

 広島3連戦の3つ目です。

  先発は飯塚投手。立ち上がりはストレートも変化球もよかったですが、2回3回と無駄な四球があったりして、球数が増えて、精度が一気に落ちましたね。真ん中に入ったところを痛打されて、丁寧に行き過ぎて四球。アップアップでしたね。3回4失点。序盤で降板。

 続くリリーフ陣はきっちり抑えるも、打線は散発6安打。ノムスケ-一岡-フランスワ-中崎。皆、いい投手ですね。ストレートに力があって、コースを投げ分ける。見事な投球にしてやられました。

 それにしても、ベイスターズさんは元気がなかったですね。手も足も出ない試合でした。俯瞰で見た感じ、ダラダラっと試合やってダラダラっと負けたように見えました。もちろん、選手たちはそんなつもりはないんでしょうけどね。

 今月頭の甲子園阪神戦で大敗したときに解説者の人が「ベイスターズはこういう試合のときに簡単にあきらめてくれる」というようなことを話していました。2015年以降くらいから、そういう負け方は減ってきたと思ったんですけどね。今年は多いですね。

 あーだこうだ、もっと言いたいことがあるんですけど、やめておきます。愚痴になりそうだし。精神論の話になりそう。あーやだやだ。

 やけくそトゥモアナ…だよー。

9月13日 マツダスタジアム(ビジター)

De0-4広島

敗戦投手 飯塚 (1勝6敗0S)

首位と18ゲーム差 3位と3.5ゲーム差