ベイスターズの阪神戦はずっと続くのだ問題

5月14日 横浜スタジアム(ホーム)

De2-4阪神

敗戦投手 パットン (2勝2敗6S)

 本日は仕事で全く見れていないので、なんとも言いようがないのですが、なんとなく一球速報を後追いしていて、7回裏の桑原選手の盗塁死あたりがポイントになっているのかなあと思ったり、思わなかったり。レオン・リー

 言いようがないのは言いようがないのですが、ネットで「阪神戦、捨てちゃえば?」という声をちょろっと見たので、ちょっと反論したいなと思いました。球界再編や身売りがない限り、阪神戦って未来永劫、ずーっと続くわけですよ。いつの時期かは苦手意識を払拭しないと優勝はできないと思いますし、というか、この問題って今一番、ベイスターズが乗り越えなければならない壁なのだと思います。

 先日、ベイスターズ阪神戦は後、もうダダをこねまくるしかないんじゃないか。と書きましたが、このダダをこねまくるっていうところの見方が人それぞれ違うんでね。まあ、それは別にいいのですけど、阪神戦で(阪神戦と指定してます)1点差を争うようなゲームは「やれることは全部やった。でもダメだった」「やれることは全部やった。なんとか勝った」をどこかでやらないといけないと思うのです。逃げていたらずっと逃げたまま。いや、本日の試合については見ていないので、どうだったかわかりませんよ。登板した投手の陣容を見ると、やれることを全部やった感がありますが。

 ちなみに私の片頭痛は結局、風邪だったようです。誰も聞いてないか。