【コロナ問題】ベイスターズ2020妄想ペナントレース総論

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年のペナントレースの開幕が延期となっております。”やきう”が恋しいですね。ですが、今までの常識では通用しないウイルスみたいなので、いろいろ難しそう。医療のことはよくわからないのですが、今季のペナントレースは中止となってしまうことも覚悟しなければならないような気がします。

  選手の皆さんも思うように練習ができずに辛い思いをしているのではないでしょうか。ファンの皆さんはヒマでヒマで仕方ないのではないでしょうか。私もヒマです。ファンとしてね。ファンとして。

 そこでですね、ペナントレースの開催を願いつつも、今季、2020年、通常通りに開催したのであれば、どんなペナントレースを送ることができたのか、勝手に妄想して、この場で発表しようと思います。私、ヒマなんで。

 で、当方のブログのタイトルが「横浜DeNAは本当に優勝できるのだろうか」なので、優勝することを想定しながら話を展開しますね。

 

【投手】

 元々、先発投手はそろっている方です。東投手が離脱しているものの、オープン戦では平良投手や新人の坂本裕哉がよかった。今永・濱口、石田投手が万全で、上茶谷・井納投手も続いていけば、ローテは回ります。

 ただ、リリーフ陣がね。エスコバー投手がケガをしてましたから、開幕直後は試合の中盤以降が難しいゲーム展開になっていたかもしれません。パットン投手や三上投手は昨年、仕事量が少なかったですし不安要素がありますね。あ、パットン投手はオープン戦はよかった印象があります。

 

【打撃】

 パワーヒッターが多い反面、チーム打率は高くない。よくよく確認してみると、本塁打1,2本打って、完封試合。なんてパターンも少なくなかったような気がします。

 ですが、今年は筒香選手が抜けたことで、打線の底上げが試されています。佐野選手を中心に、マシンガンのようにつないでいく野球ができればいいんですけどね。柴田選手や大和選手、乙坂選手、梶谷選手あたりの打率が上がってきたら、勢いづくのではないかなと思います。

 

【まとめ】

 ベテランが少なく、若いチームなので、勢いが乗ってくれば、面白い試合も増えるでしょうし、勝ち星も重ねていくことができるのではないでしょうか。

 やっぱり、打線次第だなあ。いい投手が出てきたら、手も足も出なくなっちゃうこと、多いからなあ。

 

 次は各論を書いてみたいと思います。