【2018年7月28日対広島】
広島3連戦の初戦に大敗を喫したベイスターズさん。上位争いに食い込めれるかどうかの大事なカードなのですが、このままズルズルといってしまうでしょうか。それともカード勝ち越しに持ち込めるのでしょうか。
本日は打線が爆発しましたね。多分、梶谷選手ファンであれば、お馴染みの「持田公民館」の皆様がいらっしゃっていたからではないでしょうか。
梶谷の故郷「3時間かけて応援行くンゴ」 → 梶谷2本塁打 : なんJ(まとめては)いかんのか?
先発は京山投手。再三のピンチに見舞われながら、何とか抑えて5回2/3、1失点。結果としては上々でしたね。低め低めに丁寧に投げたピッチングだったように思えました。
降板となった6回裏ですが、2死から四球を2つ出してしまったのが理由だったと思います。1人目の安部選手はわかりやすいボールでしたが、2人目の松山選手は厳しいボールを見切られました。
調子のよいカープ打線なので、選球眼もありますね。本日の京山選手はストライクからボールになる変化球をうまく見切られて四球となるケースがほかにもあったようです。カープ打線を5回2/3、1失点で抑えられたなら合格点ではないでしょうか。
多分、京山投手って、勝負球がそれほどすごいってわけではない。低め低めに丁寧に投げていって、打たせて取るピッチャー。今後も本日のようなピッチングをしていければ、ローテを担えるピッチャーになれるのではないかなあと思います。2年後3年後が楽しみです。
さあ、もう一つ勝って、広島3連戦を勝ち越しに持ち込んでほしい…だよー。
7月28日 マツダスタジアム(ビジター)
De9-1広島
勝利投手 京山 (5勝2敗0S)
本塁打 ソト16号(3回表2ラン)