【CS Final】ベイスターズさんの甲子園での試合終盤問題

 2勝分ビハインドで迎えるCS FINAL2戦目です。

 先発は竹田投手。初回に先頭を四球で出してしまい、阪神さんの前日の勢いそのままに2失点を喫してしまいます。ただ、ポテンヒットやうまく打たれてのヒットの連打だったので、大崩れはしませんでした。2回以降は尻上がりに立ち直ってホームを踏ませません。

 竹田投手の好投に応えるように、打線が奮起。3回表に蝦名選手と佐野選手によるタイムリーで同点にします。4回表には牧選手のソロ弾が飛び出し、待望の勝ち越し点をものにします。

 問題は試合終盤ですね。8回表の無死2,3塁のチャンスをつぶしてしまったことで、試合の”流れ”に変化が生じます。8回裏に登板した伊勢投手が先頭を四球で出してしまって、バントで進塁させてしまうと、サトテル選手のタイムリーで同点にもちこまれます。

 リリーフ合戦となると、分があるのは阪神さん。石井投手、及川投手と防御率0点台コンビに抑え込まれると、10回裏に登板した佐々木千隼投手が森下選手に2ラン弾を放り込まれてサヨナラ負け。先頭を出してしまったことで、初球のスライダーを狙われてしまったような感じですかね。

 クライマックスのビジターだと、終盤でチャンスを潰したり、先頭を四球で出してしまうと、なかなか厳しいですね。特に甲子園だと一気に”流れ”に飲み込まれてしまいますね。

 あと1敗したら、今季はおしまい。いろんなものをかなぐり捨てて、ベイスターズさんらしい”やきう”を最後までやりきってほしいなと思います。

 

【CS Final 2025年10月16阪神

横0021000000|3

神2000000102×|5

阪神甲子園球場(ビジターホーム)

De3-5×阪神

敗戦投手 佐々木(0勝1敗0S)

本塁打 牧 1号(4回表ソロ)※Deのみ