やっぱり鬼門の阪神戦なのか問題2019

 読売さんに勝ち越して甲子園球場に乗り込んだベイスターズさん。数年間阪神戦にはやられっぱなしでしたからね、初戦は取りたいですね。

  【2019年4月9日対阪神戦】

 この試合に関しては書くのがもう面倒くさい。けど、書きます。一時は5点差もリードがあったのに、決勝タイムリーエラーもあって4点差負け。

 流れがおかしくなったのは、勝ち投手の権利があったルーキー・上茶谷投手が降板したあたりですかね。いや、その前からおかしかったのかもしれません。

 イレギュラーで打球が変わったり、もうちょっとでファインプレーだったところが、落としてしまったり。リードしているのにどこか地に足がついてない感じ。選手だけでなく、首脳陣もなんか浮足立っているように感じました。

 やきうってホント、面白いんだけど、怖いというか。これも人がやっているからこうなるんだろうなあと思いました。ちょっとしたボタンの掛け違いが、ズルズルっと崩されてしまう。メンタル面にちょっとでも不安な面だとか隙があったら、簡単につけ込まれてしまうというか。

 ただね。本日みたいな試合はね。球場に足を運んだ関西Deファンの人に申し訳ないですよ。

 リードしていても、ビハインドでも、まずは、自分たちのやきうを一つ一つ発揮していってほしいなあと思います。 

4月9日 阪神甲子園球場(ビジター)

De8-12阪神

敗戦投手 パットン(0勝2敗0S)

本塁打 筒香4号(4回表2ラン)、中井1号(7回表ソロ)※Deのみ