京山将弥が今一歩問題

 3連勝中のベイスターズさん。このまま流れに乗っていきたいですね。

 【2019年4月13日対広島戦】

 先発は京山投手。前回登板と同様、崩れてしまいました。3回被安打4被四球4。いいボールと悪いボールの差がありますね。鈴木誠也選手を三振にとったスライダーはよかったですが、ストライクが入らなかったり、甘いところに入ってしまったり。これも前回同様、同じような崩れ方をしてしまったように見えました。

 1球いいボールがあっても2球悪いボールだと抑えられない。または、2球いいストライクをとっても、3球目に甘いボールを痛打されることもある。場合によっては全部ボール球でも全部振ってくれることがある。全部いいボールなら一番いいんですけどね。京山投手はいいボールが続かなかったですね。

 本日に関しては味方のエラーもありましたが、決していいピッチングだったとは言い難い。要所を抑えるピッチングってことが簡単にできることではないと思うのですが、京山投手は今回と前回の反省を踏まえて、修正をしてもらえたらいいなあと思います。もうちょっとだと思うんですけどね。

 打線は広島・床田投手に対して沈黙。完敗でした。中日・山井投手といい、うまく交わす投手に弱いんですかね。

 終わった試合は仕方ない。明日の井納投手に託しましょう…それにしても本日の筒香選手の死球、肘に当たってたみたいですけど、大丈夫ですかねえ。

 

4月13日 横浜スタジアム(ホーム)

De1-6広島

敗戦投手 京山 (2勝1敗0S)

本塁打 神里3号(1回裏ソロ)