シーズン初観戦で浮ついた私をお許しください。
初回、バレンティン選手がセンターオーバーの2塁打になりそうなときは不安になりましたね。リクエストでアウトになりましたけど。その裏もストライクが入らず、2死満塁の状況を作った相手先発・由規投手を打ち崩せずに得点が入らなかったのも不安になりましたね。
ですが、昨季、2軍ローテを守り、開幕ローテ入りした京山投手が粘りましたね。5回1失点。堂々たるっピッチングでした。死球で自滅することなく、しっかり投げ込んでいたような印象を受けました。
また、打線は神里選手が1番に座り、桑原選手が2番、大和選手が7番と打順をいじったのが功を奏します。
6回以降は三上、井納、パットン、ヤマヤスという盤石なリレーでしたね。これで先発投手の目標として「5回1失点」というゲームを作れれば勝てるというシステムを作れた。チームとファンに見せることができた。これが大きいような気がします。
開幕連敗を救ったのが高卒2年目の京山投手とルーキーの神里選手。長いシーズンの中の1つのポイントになるかもしれません。
で、私の問題ですが、せっかく観戦したのに、ファンクラブの登録をするのを忘れてしまいました。シーズン初観戦で浮ついてしまったのかもしれません。
それでもいい。チームが勝ってくれればいいん…だよー。
4月1日 横浜スタジアム(ホーム)
De3-1ヤクルト
勝利投手 京山 (1勝0敗0S)
セーブ 山崎(0勝0敗1S)