オープナーってどうなの問題

 やっと連敗が止まりましたね。ここからですよ。ここから。

 【2019年4月30日対ヤクルト戦】

  先発は進藤投手。立ち上がりはよかったですけど、2回、3回と大崩れ。真ん中にボールが入っていきましたね。

 一時は大量7点差まで開きましたが、中盤に連打が出て逆転しました。でも負けちゃった。

 雨が降ったりやんだりの天候。試合は荒れましたね。守備側は雨の中だと体力も削られますしね。大変な試合だったと思います。連敗中だった時期のチーム状態では、7点差をひっくり返すことはできなかったような気がします。前日の逆転勝ちでチーム状態も上向きになったんじゃないですかね。お見合いはおいといて。

 それとは別に、私が気になっているのはオープナー問題。本日の進藤投手もオープナーだったということでよかったのかな。とりあえず、そういうことにしといてですね。

number.bunshun.jp

 

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 いろいろ話題になっているオープナー。異論反論ありますね。新しいことを否定するつもりはないのですけど、オープナーって多分、先発の駒がそろってないから苦渋の選択として使うものなんじゃないかな。昔でいうローテーションの谷間みたいな。

 いや、スピードボールが投げられる投手が2,3回一気に投げて、つないでいくことで相手打者を翻弄する。みたいなことができればいいですけどね。リリーフに負担がかかりすぎるような…

 三嶋投手、エスコバー投手。2人の被弾が今季は多いなあと思っています。疲れが溜まっているんじゃないかと心配してしまいますね。  

 

4月30日 横浜スタジアム(ホーム)

De8-9ヤクルト

敗戦投手 エスコバー (0勝1敗0S)

本塁打  ソト11号(4回裏2ラン)、筒香8号(4回裏ソロ)、ロペス4号(5回裏2ラン)※Deのみ