ベイスターズの遅い5月病問題

7月18日 神宮球場(ビジター)

De3-9ヤクルト

敗戦投手 久保康(4勝5敗0S)

本塁打(Deのみ)  宮崎 9号(7回表ソロ) 、エリアン 2号(8回表2ラン)

88試合 40勝 45敗 3分 首位と12.5ゲーム差 3位

 1球速報でしか追いかけられませんでしたが、ひどい試合になってしまいましたね。こういう試合をやっているようでは今季はもとより、しばらく優勝は難しいんじゃないかと思ってしまいます。大きいのは8回の小杉の乱調でしたが、それ以外にも負ける流れを自分から作ってしまっていたような気がします。

・2回裏ファースト宮崎エラー

・7回表2塁走者梶谷ライナー併殺

・8回裏セカンドエリアン悪送球

 2回はヤクルト先制点を手助け。7回は宮崎の本塁打で勢いづきそうなところでのプレイ。8回は小杉が荒れる前プレイです。

 野球はミスをすると点数が入るというジンクス的な至言が言い伝えられておりますが、実際にあるんだろうと思います。”流れ”という言葉がありますが、あれは人の気持ちののことを指しているんじゃないでしょうかね。8回に6点差離れた後、3者凡退でした。

 先発の久保康や小杉への言及が多そうな試合ですが、野手陣もちょっと抜けてる感じがしますね。1球速報を追いかけただけなので、なんとも言えないのですが、休み明けで気が抜けたのでしょうか。2本の本塁打で3点を取っていますが、ちょっと元気がないような気がします。

 CS争いはまだ続くので、頑張ってもらいたいですね。