前回、中日さん相手に延長試合での勝利。勢いに乗れそうな気がしますね。
【2019年5月30日対中日戦】
初回にいきなりロペス選手が満塁本塁打を放ち、4点差。その後も攻撃の手を緩めず、中押し、ダメ押しと本日は理想的な展開で勝利を収めました。
相手先発の勝野投手がコントロールに苦しんでいたというのもありますけどね。それでも打ちだしたら止まらないというベイスターズの長所がうまく出た勝ち方だったように思えます。
今回の試合では、東投手がおいしい汁を吸えましたね。言い方が悪いかもしれませんけど。
東投手は今季初登板でコテンパンに打たれてから、徐々に調子を取り戻しています。今回の試合も絶好調というわけではない。それでも、ストレートに力が戻りつつあるように見えました。
徐々に試合勘や本来の力を取り戻していこうという段階にあって、絶好の試合といいますかね。初回4点取ってもらったことで、序盤から攻める投球、攻める配球ができたというのが大きかったように思えます。次回の東投手にはさらなる期待ができるんじゃないですかね。
そして、こういう試合で先発マウンドに上がることができたというのは、東投手は運を持っている投手なのかもしれないなあとも思いました。
De8-1中日
勝利投手 東 (3勝1敗0S)
本塁打 ロペス10号(1回表満塁)