8月11日 横浜スタジアム（ホーム）
De1-8阪神
敗戦投手 石田 （4勝5敗0S）
首位から10.5ゲーム
負けた…だよー。糸井選手も福留選手もいないのに。
先発の石田投手、立ち上がりは悪くなかったように思えます。2回表の筒香選手の落球からズルズルといってしまった感じがありました。上空、風が強かったんですかね。
そのズルズルなんですけども、中谷、ロジャース選手の本塁打はバッティング練習じゃないかと思えるようなのびのびとしたスイングだったように見えました。それほど甘いボールには見えませんでした。こういうのなんですよね。カモにしている感じ。されている感じ。嫌がらせをしていかないといけないのに。
対して、相手先発の岩田投手。ベイスターズ打線は打ちづらそうでしたね。ボールのキレは石田投手とあまり違いがないように見えましたが、気のせいでしょうか。石田投手は変化球が多かったですね。
時を巻き戻して、前日。相手ヤクルト・星投手は序盤から気合が入りまくってました。ベイスターズは中盤まで宮崎選手の本塁打の1本のみ。その本塁打も神宮のレフトスタンドギリギリに入ったものでした。
あの感じ。石田投手にはなかったように見えました。初回はあったかもしれないけど、途中から削がれていってしまったように見えました。
まず、相手チームにノビノビと野球をさせないことじゃないですかね。気迫でなくても、打ちづらいと思わせないと。
打たれた後に、どう自分を戻していくか。これは石田投手の課題ですね。それと、阪神さん相手にする際は楽に勝たせないことがベイスターズの課題だと思います。とりあえず、そこから。っつうか、勝たなきゃ。
