ベイスターズさんの対広島戦、粘られた末の低めの変化球問題

 4連勝中のベイスターズさん。このまま連勝を伸ばせるでしょうか。マツダスタジアムの広島戦です。

 先発は大貫投手。立ち上がりからいつもと変わらぬ低めにボールを集め、針に糸を通すようなコントロールで相手打者を打ち取っていきます。

 相手先発は床田投手。ツーシームパームボールなど、打ちにいっても手元で芯を外されるようなピッチングでベイスーズ打線はなかなか打ち崩せません。

 試合は初回に佐野選手のソロ本塁打ベイスターズさんが先制しますが、3回裏に野間選手にうまく打たれたタイムリーで同点に。4回裏にはイレギュラーバウンドによるヒットで進塁された後に犠飛を打たれて勝ち越されます。さらに6回裏に宮崎選手のエラーから連打を浴びて2失点。本日は大貫投手が好投していたので、なんとかしてもらいたかったですね。そのまま3点差を縮めることができずに敗退してしまいました。

■広島打線に手こずるベイスターズ投手陣

 本日の大貫投手はよかったですけどね。うまく打たれてしまいました。3回裏の野間選手のタイムリーは6球目の低めに入るカーブ。6回裏の長野選手のタイムリーは低めのスプリット。小園選手のタイムリーは11球粘られた末の高めに抜けたカーブでした。

 今季のベイスターズさんは広島戦を大の苦手としています。今季の広島戦はこれまで、金・土・日しかやっていませんでした。そうなると、必然的に大瀬良投手、森下投手と当たってしまう。で、この2人にやられまくりました。この印象が強いですね。

 もう一点、広島打線に連打を浴びてしまうことが多いですね。粘られた末に低めの変化球を捉えられてしまう。今は負傷のため出場していない西川選手とかね、野間選手もそうですけど、低めの変化球を得意としている左打者が多いですね。この辺が一つの課題なのではないかと思います。

 広島戦の苦手意識を払拭していかないと、なかなか上位には食い込めない。そのためには、これ以上広島戦で負け越しを増やしたくはないので、ベイスターズバッテリーにはもうちょっと配球を考え直す必要があるんじゃないかなと思いました。

 

【2022年7月13対広島戦】

横100000000|1

広00110200× |4  

マツダスタジアム(ビジター)

De1-4広島

敗戦投手  大貫 (6勝4敗0S)

本塁打 佐野 11号(1回表ソロ)