2020年ベイスターズさんドラフト問題

 2020年ドラフト会議が終了しましたね。

1位 入江大生 投 明大 右右
2位 牧秀悟 内 中大 右右
3位 松本隆之介 投 横浜高 左左
4位 小深田大地 内 履正社高 右左
5位 池谷蒼大 投 ヤマハ 左左
6位 高田琢登 投 静岡商高 左左

 今年のドラフトは以上のような結果になりました。入江投手と牧選手、小深田選手あたりはドラフト前からちょいちょい名前があがっていましたね。入江投手は1本釣りでしたし、編成としてはほぼほぼ狙い通りのドラフトだったのではないでしょうか。たぶんね。

 特徴的なのは外野手をとらなかったことと、左投手が多いこと。

 内野手として取った牧選手と小深田選手は外野コンバートの可能性も見据えているのかもしれませんね。2人とも肩は強そうですし。

 左投手の松本投手、池谷投手、それと育成で獲得した石川投手の3人とも、チェンジアップを投げるんですね。今永投手を筆頭としたチェンジアップ投手が多いですね。うちの投手。編成の好みなんだろうなあ。

 ベイスターズさんは主力選手の年齢層があがってきているので、早く成長して、チームを担う選手になってほしいですね。