2番打者・神里和毅問題

 本日からハマスタ6連戦ですね。こりゃ大変なシーズンだわ。

  ■長打あり機動力ありで打線が機能

【2020年9月29日対ヤクルト戦】

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 寒かったあ。

 本日の先発はDe坂本投手とヤクルト小川投手のルーキーベテラン対決。坂本投手は初回初球に本塁打を打たれてしまいました。そのためにリズムが作れなかったように見えました。でも2回以降はちょっと落ち着きましたね。

 打線は長打あり機動力ありで、全部うまくハマった感じ。球場で観るには楽しい試合でした。

 リリーフ陣もしっかり抑えて快勝でした。こういう試合がたくさんできるようになれるといいなあ。

 ■2番打者の仕事をした神里選手は本日の陰のヒーロー

 本日の神里選手は2番打者としての内容がよかったです。陰のヒーローと言ってもいい。

 1打席目はエンドランのセカンドゴロ。2打席目はエンドランがしっかり決まって、ショートの逆を突くセンター前。3打席目はレフトフライで4打席目は当たりの良いピッチャーゴロ。5打席目はスリーベースでしたが、ほぼレフトのエラーでしたね。

 左投手に弱いなど、弱点は多いですが、希望が見えましたね。2番神里選手のオーダーを続けてほしいなあ。バントも上手いしね。

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 自分を殺せる選手がいた方がチームが機能すると思うんですけどね。そういう考え方は古いのかしら。

  

ヤ200200000|4

横30211001× |8

横浜スタジアム(ホーム)

De8-4ヤクルト

勝利投手  坂本 (3勝0敗0S)

本塁打 佐野 14号(1回裏3ラン) 、 梶谷 16号(4回裏ソロ)※Deのみ