ベイスターズさん、ようやく打線がつながってきたかも問題

 5連敗ということで、前々から土俵際なんですけど、土俵際の中でもなかなかな土俵際になっているなあと思っています。

  【2019年9月11日対巨人戦】

 先発は井納投手。甘いボールも多かったように見えましたが、要所は抑えるピッチングでした。5回2失点という結果でしたが、本人のためにもう1イニングいかせて、ランナーが出たら交代とかでもよかったのではないかなと思いました。テンポよくポンポン投げるいいときの井納投手から比べると、まだまだかなあ。

 打線は相手先発の桜井投手が本調子ではなかったということもあって、爆発しましたね。ようやくつながってきたのかな。ほぼ一発攻勢だったので、つながったともいいきれませんけどね。でも、まあ2ランが3本出ているし、明日以降の残り試合に光明が見えてきた気がします。

 あとは投手陣。リリーフ陣でいうと、砂田投手や三上投手、三嶋投手が本来の位置でしっかり働いてもらいたいのですけどね。疲れが溜まっているのですかね。先発陣がなるべくイニングを食ってくれるといいんだけどなあ。 

9月11日 横浜スタジアム(ホーム

De10-4巨人

勝利投手  井納 (4勝5敗0S)

本塁打 ソト37号(2回裏ソロ)、ソト38号(3回裏2ラン)、梶谷4号(7回裏2ラン)、ソト39号(8回裏2ラン) ※Deのみ

首位と4ゲーム差