さて、チーム状態が上がらないなかで天王山です。
【2019年9月10日対巨人戦】
先発は今永投手。ストレートは走っていましたが、甘めに入ってくることが多かったです。巨人打線では岡本選手が最初からタイミングがあっていたように見えました。今永投手は好投だったし、5回までは1安打に抑えていましたが、6回に岡本選手に2ランを浴びてしまいました。8回にはリリーフのエスコバー選手が2失点。計4失点のうち岡本選手の本塁打で3失点。1球に泣いた試合でしたね。
打線は未だに低調。本塁打2本のみでした。3回裏に相手先発のクック投手が乱れ始めたのですけど、打ち込めず。連打ができたのはあのイニングだけでした。
読売さんのリリーフ陣、今は充実していると思います。唯一、抑えのデラロサ投手は打ち込めそうな雰囲気があるかも。
チームはこれで5連敗。落ち込んでいる暇はないですよ。まだチャンスはあります。人生と同じ。やれることはやっときましょう。シーズン終わったときになるべく悔いを残さないようにしてほしいです。
De2-4巨人