3タテは逃れたいですけどね。
【2019年9月8日対中日戦】
本日はプロ初先発の斎藤投手が好投しました。初回はストレートで押して、2回以降は変化球を織り交ぜながら、相手打者のタイミングを外します。4回裏の1失点は京田選手の一打と走塁にやられました。それ以外は中日打線完全に打ちあぐんでいたようでした。
6回にケガから復活した三上投手が登板しました。中日打線は斎藤投手の呪縛から解き放たれたかのように連打。点差がついてしまいます。
打線は中日先発の大野投手の緩急をつけるピッチングに翻弄されました。タイミングが合ってなかったですね。大野投手に疲れが見えたころ、9回表にやっと2得点。終始中日ペースの試合でした。
話題は変わりますが、この日、台風がきてたんですよね。私は試合後、すぐに地下鉄に乗って、名古屋到着後、またすぐに新幹線に飛び乗ってギリギリ帰浜(自宅は川崎なので帰崎かしら)。16時半ころに試合終了で、台風のせいで東京方面最終新幹線が17時32分でした。あとは運休。
そら、帰れるわけがないよ。
まあ、いろいろ厳しいですね。余裕ないと緩急のあるピッチングに対しても対応しきれないでしょうし、余裕がないとピッチングも配球も偏りが出ちゃうでしょうしね。
せっかくなんだから、こういう優勝争いを楽しめるくらいの余裕をもって、”やきう”に取り組めばいいのに。悲壮感漂ったって、イライラしたって、いい”やきう”はできないだろうにって思いました。口ではいくらでも言えるってわかるけど…。
De2-5中日