山本祐大のサヨナラ歯並び問題

 ヤクルト戦、初戦をとりました。前回は3タテされてしまったので、今回はやり返せたらいいなあ。

 【2019年8月28対ヤクルト戦】

 先発の平良投手は立ち上がりから低めに集める投球を続けていましたが、ポイントとなる場面で痛打を浴びてしまいました。うまくおっつけて打たれたり、外すつもりのストレートが中に入ってしまったりと、詰めが甘かった印象です。平良投手を打ち崩す教科書みたいなバッティングをされてしまいました。課題が浮かび上がってきましたね。ストレートがさほど速くないので、コントロール勝負の投手なのですけど、もう一つ決め球があるといいなあと思いました。シンカーで空振りが取れるといいなあ。

 打線はよくつながってますが、守備やバントミスが目立った試合でした。文春砲くらったり、風が強かったということもありますけど、丁寧にやってほしいなあと思います。

 一進一退の試合展開でしたが、最後に決めてくれたのは、最後までベンチに残っていた山本祐大選手でした。ツーストライクと追い込まれた中、外のスライダーをおっつけながらライト前へ。見事なサヨナラ安打でした。

 興奮冷めやらぬなかでのお立ち台でしたけど、山本選手、歯並び悪いなあ。捕手でしょう。バッティングのインパクトの瞬間やら、キャッチングのときなんか、衝撃が走るので、噛む力が重要だと思うんですよね。その歯並びから早くサヨナラして矯正した方がいいと思うんだよなあ。

 なんか、すいませんね。水を差しましたね。本日は是非、いい飲酒をしてくださいな。成人の飲酒はおいしいよ。でも、次の日に残らないようにね。

 

8月28日 横浜スタジアム(ホーム)

De7×-6ヤクルト

勝利投手 武藤 (1勝2敗0S)

本塁打 ソト33号(3回裏ソロ)、梶谷2号(6回裏ソロ)※Deのみ

首位と5ゲーム差