気づいたら3連敗です。早めに止めないと、流れってのは怖いですよ。
【2019年8月14日対ヤクルト戦】
先発の濵口投手はコントロール難と不運も重なって初回7失点。打線は7回まで相手・石川投手にノーノーを喰らってました。
こういう試合について以前、ダゾーンの解説佐伯さんは「やろうと思えば思うほど力んだりする。心と体が離れた状態になる」ということを仰ってました。
7点差を逆転するには満塁ホームランを2本分打たなければなりません。現実的にランナーをためてなんとかしていこうと思うと、途方に暮れてしまうほどの点差です。特にベイスターズさんは大事な優勝争い中。やろうと思えば思うほど、力んでしまいかねない。
しかも、相手は投球術に長けた石川投手。うまく抜けたボールを散らしながら、ベイスターズ打線を翻弄していました。力めば力むほど、こういう投手は打てないですよ。
まあ、ヤクルト3連戦は思いっきりやられましたね。神宮のマモノに襲われた気分です。ヤクルトさん、巨人戦に3連敗して、うちに3連勝しちゃうのね。うちのファン、ヤクルトファンの方に向かって、ひどいこと言ってないですかね。因果応報で、そういうの返ってきちゃうから。
チーム的には悪い流れがきちゃってますね。次の日はお休みなので、1日しっかりリフレッシュして広島3連戦に臨んでほしいです。
De2-15ヤクルト
本塁打 伊藤裕4号(8回表ソロ)※Deのみ