交流戦3連敗です。流れ、変わらないかなあ。
【2019年6月8日対西武戦】
先発は井納投手、立ち上がりは悪くなかったものの、不運なヒットもあって2失点。今季は、先制されるとシュンとしてしまうのがベイスターズですが、本日は2回裏に連打で逆転。以降も中押し、ダメ押しと得点を重ねて、勝利を収めることができました。
井納投手は6回2失点。88球と球数多めで降板しましたが、らしいピッチングでよかったですね。次回登板も期待です。
リリーフはパットン投手が1失点でしたが、前回登板よりもよかったです。ストレートに力があって変化球は低めに集めていました。ただ、西武上位打線が強力で、足が速かったっていうだけ。パットン投手はもう心配なさそうですね。
打線は久しぶりにベイスターズらしい”やきう”ができたような気がします。打ち出したら止まらない。勢いが出た試合になりましたね。
これね。やっぱりスタメン起用された桑原選手の活躍がきっかけになったと思うんですよね。桑原選手のキャラクターが勢いをもたらしている思うんです。一昨年前の「FOR REAL」でも（元）小川コーチが「あいつが暗くなると大変」と言っていましたけど、多分、そういうことだと思うんです。元気な桑原選手こそがベイスターズの勢いそのものなんじゃないかな。
本日の桑原選手は2安打四球1犠打1。サードライナーもいい当たりでした。多分明日も起用されるのではないでしょうか。次のスタメンでは最低1安打打ってほしいです。レギュラー再奪取は簡単ではないですけど、しっかり準備して活躍してほしいですね。
あと、ソト選手も腐らずにがんばれ！
De7-3西武
勝利投手 井納 （3勝2敗0S）
