ヤクルトさん相手にカードを勝ち越し。久しぶりでしたね。さあ、本日から甲子園に乗り込んで阪神3連戦です。
先発投手は阪口投手。150㎞前後のストレートを中心に、カットボールやカーブなどで相手打者を攻め込みましたね。高卒2年目で臆せずによく投げていました。
相手先発は西投手。コントロールがよく、スライダーがうまく決まって、なかなか打てない。
先制は取れたものの、なかなか打てないし、相手チームもなかなか点までは至らない。
「１―０の試合で彼に勝ちがつけばいいと思った」
そんな簡単にうまくいくわきゃないでしょ。甲子園で1－0で勝ち切れるの、久保康友さんくらいでしょ。
もしかしたら、勝ち切れたかもしれませんよ。それでも、流れがあっちいったりこっちいったりしますよ。簡単にはいきませんよ。
この日はねピッチャーは頑張りましたよ。野手も頑張った。9回表の連打は得点につながってもおかしくないというか。無死1塁での筒香選手のフェン直2塁打。ランナーのソト選手がホームに突っ込んでアウト。これが痛かった。回した上田3塁コーチのミスですよね。あれは。無死2，3塁でロペス選手、宮崎選手で勝負でしょ。もったいない。場合によっては大量得点あったでしょ。
ここで取れなかったのが流れの中で後々ひきずったように見えました。三嶋投手、回跨ぎかあ。昨年、なんか似た光景を見たなあ。
なんか、もったいないような…1点を争うゲームは、ちょっとした1プレーで流れが変わりますね。それがよくわかった試合でした。
でも、チーム状態は悪くない。だからトゥモアナ。
De1-2×阪神
敗戦投手 三嶋 （0勝1敗0S）
