ベイスターズさん、いつの間にか打線が冷えてる問題

 中日2連戦で連敗。ちょっと流れが悪いですね。ここで止めたい。

 【2019年4月19日対広島戦】

 先発は今永投手。序盤から飛ばしてましたね。ストレート、チェンジアップともによく決まっていました。中盤から打たれはじめ、わかりやすいボール球が増えていきましたが、ポイントではしっかり抑えます。崩れそうで崩れない。やっぱり今年は一味違いますね。

 問題は打線ですね。相手先発の大瀬良投手は序盤あまりよくなかったように思えました。結構、甘い球多かったように感じましたけど、打ちきれませんでしたね。再三あったチャンスを打ちきれなかったのが敗因だったと思います。なんどかあったピンチは抑えていたのですが、さすがに最後はね。

 本日から筒香選手が戻ってきましたが、まだ本調子ではなさそう。やはり、筒香選手が一旦抜けたのが大きいのでしょうか。打線が元通りにはなりませんね。ちょっとズレが生じるだけで、チームって変わっちゃうんだなあ。

 どうも、調子の悪いチーム同士の試合だった感じがします。投手が完璧な投球をしているわけではないのに打ちきれない。ベイスターズさんはそんな試合で本塁打1本の1点しか取れていないので、これはまずいですよ。引きずらないようにしてほしいなあと思います。

4月19日 マツダスタジアム(ビジター)

De1-2×広島

敗戦投手 パットン (0勝3敗0S)

本塁打 宮崎2号(4回表ソロ)