スペンサー・パットンと三上朋也が大乱調問題

 やきうって想定通りに行かないですね。

  先発の濵口投手は立ち上がりに崩れかけましたが、立ち直って好投。その間に4点取って、リリーフ陣に託すも、パットン投手と三上投手が大乱調で負け。2日連続勝ち試合(というべきか)を落としてしまいました。

 本日も寒かったようですね。パットン投手はストライクに入れようとしたボールがみんな真ん中に入ってきて、三上投手はストライクが入らない。2人がダメならしょうがない…いや違う。本日に関しては3点リードだったので、きっちり抑えて、どうしても勝ちたかった。

 この大乱調問題をどう言えばいいのかわからないというか。問題にもしようがないというか。パットン投手に関しては一旦、配置転換を考えた方がいいのかもしれませんね。

 昨季、あと1勝でCSに行けなかった。1勝の大切さは重々身に染みているはずです。こういうゲームは落としてほしくなかったなあと思います。

 ほんと、やきうって想定通りにいかないというか。今季のベイスターズに関しては、リリーフは盤石だけど、先発陣の駒が薄いと言われていました。ですけど、ここ5試合の戦いぶりでは、先発陣が相当頑張っていますね。

 いい意味でも悪い意味でも、想定通りにいかないからやきうって面白いのかもなあ。

4月3日 明治神宮野球場(ビジター)

De4-5×ヤクルト

敗戦投手 三上(0勝1敗0S)

本塁打 ソト1号(4回表ソロ)