ベイスターズさんのネフタリ・ソト頼み問題

【2018年10月7日対阪神戦】

 残り全勝でも巨人さんの次の試合次第。それでもCSの可能性はほんの一握りは残っている。可能性がある限り負けられません。

  本日、1番筒香選手2番ソト選手3番乙坂選手っていう驚きのスタメンが発表されましたね。カンフル剤という意図があったのか。4番ロペス選手、5番宮崎選手の間の乙坂選手がつなぎの役割として入れた。または、本塁打王争いをしている筒香・ソトの両選手に打席を回すように。全部、理由としては正解なのかもしれないし。不正解なのかもしれません。答えはラミレス監督しかわからない。

 先発は石田投手。立ち上がりはよくなかったですが、三振ゲッツー、バントゲッツーと幸運だったり、伊藤選手の好守だったりでなんとか立ち直ります。しかし、5回でつかまって3失点。しのぎ切れませんでした。

 今の打線はソト選手次第ですね。先制したのはソト選手の2ラン本塁打筒香選手の同点タイムリーがありつつの、ソト選手の犠飛で逆転です。もう、ソト選手頼みの打線になってしまってますね。

 他の選手が元気のないように見えるのは、シーズン終盤になって、エース級の投手が当たる回数が増えているのも理由としてあげられるような気がします。本日も相手先発は大瀬良投手でした。

 あと、時期的に疲れも出てきてるのかもしれませんね。でも、泣いても笑ってもあと2試合しかありません。悔いのないように最後まで戦いきってほしい…だよー。

10月6日 阪神甲子園球場(ビジタ

De4-3阪神

勝利投手 パットン (5勝1敗0S)

セーブ 山崎 (2勝4敗36S) 

本塁打  ソト40号(5回表2ラン)

66勝73敗2分 残り試合2

現在4位 3位と1ゲーム差