【2018年10月6日対阪神戦】
背水の陣となったベイスターズさん。さ、ここで負けるとCSは相当厳しいですよ。
うはあ。厳しい。
先発は満を持しての東投手でしたが、ここしばらくの登板から比べると調子が悪かったですね。キレもそうですが、コントロールもよくなかった。肩に力が入っていたんじゃないですかね。
打線は四球と死球で出たランナーをソト選手が3ラン本塁打で返したのみ。ロペス選手はストライクが入らない藤浪投手を助けるようにボール球に手を出しちゃうし。筒香選手は4三振。好守が売りの大和選手と柴田選手が守備でミスがあったり。
皆さん力が入りすぎてませんかね。硬いし。暗いよ。そりゃ、サヨナラ負け喰らうよ。
今季残り3試合。CS云々もまあ、そうなんですよ。そうなんですけど、自分のできるパフォーマンスを十二分に発揮することだけに集中してほしいなあ。だって、もっとできるでしょ。本当は。
こうなったらもう、開き直って、マツダスタジアムに乗り込んでほしい…だよー。
10月6日 阪神甲子園球場(ビジター)
De3-4×阪神
敗戦投手 バリオス (2勝5敗0S)
本塁打 ソト39号(7回表3ラン)
65勝72敗2分 残り試合3
現在4位 3位と1.5ゲーム差