【2018年8月7日対ヤクルト】
台風一過のあと。ヤクルト戦連勝を狙うベイスターズさんですが、勢いに乗れるでしょうかね。
先発はウィーランド投手。立ち上がりは悪くなかったんですけどね。ただ、ヤクルト打線に初回からかなり粘られていたのがボディブローのように効いてきました。3回表に先制するも、3回裏に大量5失点を喫してしまいました。4回1/3で自責7ですか。モニターを観てる限りでは制球は悪くないように感じましたが、三振が2つのみ。キレが悪かったんですかね。ちょっとわからないですね。
打線は3回裏に連打で2点取りました。が、あとは続かず。ヤクルト先発の原樹里投手はシュート系のボールを有効に使っていました。ベイスターズの右打者は、内側を突かれて外のスライダーを振らされていましたね。打ちあぐんでいるように感じました。ヤクルトさんが一枚も二枚も上の”やきう”をやっていたような気がしました。
ベイスターズさん、なかなか波に乗り切れませんね。連勝ができない。そろそろ勢いに乗るきっかけがないと。とりあえず、2位グループにはついていってほしい…だよー。
8月7日 明治神宮野球場（ビジター）
De3-11ヤクルト
敗戦投手 ウィーランド （4勝8敗0S）
本塁打 宮崎19号(6回表ソロ) ※Deのみ
首位から15ゲーム差
