ベイスターズさん、もう一つ波に乗り切れない問題

 観戦連勝ストップの後、観戦3連敗…だよー。

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  先発はベイスターズが濵口投手でヤクルト・由規投手。濵口投手は立ち上がりが悪いながらも尻上がりによくなっていったみたいですね。

 由規投手は宮崎選手。濱口投手は山田哲人選手に本塁打を浴びたのみ。投手戦となりました。

 外野からだと投手戦はわかりづらいんですよね。コントロールはどうなのか。球のキレはどうなのか。わっかんない。バックスクリーン近くから見られればまた違って見えたのでしょうけどね。

 打線は由規投手を打ちきれなかったんですね。大和選手が2度あったチャンスをものにできませんでした。あそこで1本出れば、また、展開は変わっていたかもしれません。

 最終的に三上投手、砂田投手の乱調っていうようにまとめられがちな試合なんですけど、不運な面も多かったような気がします。セカンド・柴田選手が飛び込んだ打球は完全に打ち取ってましたしね。

 まあ、そんな試合もあるか。

 でも、本日勝てれば、波に乗れたような気がするんですよね。連勝街道に乗れたような気がするんです。

 また、1から始めていきましょう。明日は勝ってほしい…だよー。

5月26日 明治神宮野球場(ビジター)

De1-5ヤクルト

敗戦投手 三上 (1勝1敗0S)
本塁打 宮崎8号(2回表ソロ) ※Deのみ