今季、今永昇太は活躍できるのか問題

 本日のベイスターズさんはいいところがほとんどなかったですね。打撃陣は阪神・秋山投手のフォークに翻弄され、先発・今永投手は打ち込まれました。

  ストレートも変化球もまんべんなく打たれてましたね。マウンドでは落ち着いているように見えましたし、さほど、コントロール難というわけでもなさそう。ということはどのボールにもキレがなかったのではないでしょうか。結果4回6失点。前回の登板も5回7失点(自責点3)。よくないですね。

 今永投手の生命線はキレのあるストレートです。が、そのストレートを軽くヒットゾーンに持っていかれているということはなにかしら、調子が悪いのかなと思ってしまいます。

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 もともと、ルーズショルダー気味ということもあり、ドラフト前からケガの心配があった投手でした。昨年まではベイスターズで大活躍をしてくれていましたが、今季はどうなんでしょうね。関節系のケガは完治が難しいと思うので、心配になってしまいます。

 ベイスターズが優勝するためには今永投手の存在が必要不可欠だと思います。とにかく、次の登板に期待したい…だよー。

5月1日 甲子園球場(ビジター)

De1-7阪神

敗戦投手 今永(0勝2敗0S)