白崎浩之、白根尚貴、細川成也。CSに残るのは誰だ問題

10月4日 横浜スタジアム(ホーム)

De2-1中日

勝利投手 濱口 (10勝6敗0S)

セーブ エスコバー (1勝3敗2S)

本塁打 宮崎15号(1回裏ソロ)、細川2号(5回裏ソロ)※Deのみ

 

 最終戦、勝った…だよー。濱口投手2桁勝利、細川選手2試合連続本塁打…だよー。

 

 この時期にベイスターズファンが観たいシーンを観れた最高の試合だったのではないでしょうか。須田投手の2試合連続登板、白崎選手と白根選手のヒットも観れるとか。

 

 細川選手の本塁打は真ん中高めのストレートを肘を畳んで逆方向へ。白根選手のヒットは真ん中の変化球をレフト方向へ。白崎選手は真ん中低めのチェンジアップ系のボールをセンターオーバー。

 

 表題に戻りますと、この3人、それと今2軍にいるG.後藤選手や石川雄洋選手、あと関根選手もそうかと思うんですけど、CS選手登録当落線上にいるように思えます。でも3選手のこのヒットではまだ判断しづらいのかなあ。阪神、広島の投手陣がそんな甘いボールを簡単に放ってくれるわけがない。

 

 白崎選手と関根選手は守備の控え。左右の代打としても考えられます。代打としては、G.後藤・石川選手のベテランらしいバッティングと白根・細川選手の思いっきりのよいバッティング。どちらを選ぶのでしょうね。

 

 個人的には、アウトコースを逆方向に巧く捌く石川選手。今、乗りに乗っている細川選手。2人は残してほしいなあと思っています。

 

 皆さんはどうでしょうね。白根選手も捨てがたいかなあ。