ベイスターズのボールカウント問題

9月2日 横浜スタジアム(ホーム)

De1-3巨人

敗戦投手  石田 (4勝6敗0S)

首位から12ゲーム 2位と6.5ゲーム 4位と0.5ゲーム

 観戦5連敗…だよー。ショックで写真も撮ってないだよー。

 試合前に映像が流れていたのですけど、早くも広島3連戦の映像が織り込まれていました。球団さんは仕事が早いなあ。素晴らしいですね。

 えー。さて、試合ですけど。ストライク・ボールのボール。ボールカウント。ボール球で負けたような気がするのです。打者も投手も。ほんのちょっとのところ。

 打者は得意球の近くに来たボール球を振っちゃってたのかな。あと、ボールだと思ったらストライクだったり。ねえ。難しいですねえ。紙一重。

 投手はストライクからボールになる変化球を見極められてて、変化球の連投をしたら今度、ホームベースよりかなり前でバウンドしたり。

 負けられない試合が続いているもんですから、選手は力が入ってしまったんですかね。

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 この僅差の試合でインズバを要求できるかどうか。巨人さんは1番から7番まで本塁打の打てる選手が並んでいるので、大きいのを打たれたくない。ストライクからボールになる変化球を要求して、見逃されて四球。この方がまだ傷は浅い。うーむ。しっかり見極められた巨人打線の調子のよさも反映されちゃったのかなあ。

 夜明け前が一番暗いといいます。暗中模索かもしれませんけどね。巨人戦に6,7割方ベイスターズファンが埋め尽くすという今まででは考えられないような状態にありますんで、なんとか、何かをつかんでほしいですね。今日の日は脱ぎ捨てて、勇気を持って。